2012年12月

東日本大震災からすでに1年半以上経ちました。
近い将来、首都圏直下型地震や東海・東南海・南海の3連動地震といった
大地震の発生が予想されています
それにも関わらず、震災から時間が経過するとともに、すでに国民の危機意識が
薄らぎ始めているそうです。
今年は半年間、みえ防災コーディネーター講座を受講し、毎週のように地震・津波・台風
などの災害に対する資料や映像に触れていました。
そして、やはり日頃からいつ来ても対処できるように、一人一人の備え・意識が大切だと
実感しました。

ご家族で避難所・避難経路等について話し合ったことは
ありますか?

自宅周辺の想定震度・液状化危険度・浸水予想領域は
ご存知ですか?


三重県の「防災みえ」に避難所情報や防災マップが地域別に詳しく掲載されています。
いつ起こっても大丈夫なように、早め早めの備えを


「防災みえ.jp」 http://www.bosaimie.jp/ne000.html


□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■
耐震診断・新築・リフォーム・古民家再生のご相談受け付けております。
お気軽にお問合せください。

 松阪市嬉野町1465 
 0598-42-2224
 
info@saitokensetsu.com
   斎藤建設株式会社ホームページはこちら
□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

昨日はご依頼を頂いたお客様の家の耐震診断をしてきました。
現地で外観調査、劣化度調査を行いました。
DSC02609
DSC02598
DSC02602
この調査をもとに、耐震診断報告書を作成します
1981年以前の旧耐震基準で建築された建物(築30年以上)は要注意

旧耐震基準で建築された建物の耐震化率を100%にした場合、震災が発生した場合の
死者数は85%減になる
と試算されています
それぐらい震災の住宅倒壊による死者数が多いということです。
あなたの家は大丈夫ですか
ぜひ早めに耐震診断を行って、自分の家の耐震強度を知っておいてくださいね

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■
耐震診断・新築・リフォーム・古民家再生のご相談受け付けております。
お気軽にお問合せください。

 松阪市嬉野町1465 
 0598-42-2224
 
info@saitokensetsu.com
  
斎藤建設株式会社ホームページはこちら
□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

↑このページのトップヘ